JCS 2021 2021年改訂版 循環器超音波検査の適応と判読ガイドライン
日本循環器学会|班長: 大手 信之|循環器 / 診断|126 ページ|チャンク 645|推奨 255 件|current
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| 頁 | クラス | レベル | 推奨文 | 表 |
|---|---|---|---|---|
| p.15 | I | C | 左室容積とLVEF の評価のため,3D 心エコー法を行う. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | 左室心筋重量の評価のため,3D 心エコー法を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | 負荷3D 心エコー法での冠動脈疾患診断を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | 左房容積の評価のため,3D 心エコー法を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | 右室容積と駆出率の評価のため,3D 心エコー法を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIb | C | 左室局所壁運動の評価のため,3D 心エコー法を考慮してもよい. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | MR の成因・病変部位の評価のため,3D心エコー法を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | MS の重症度(弁口面積)の評価のため, 3D 心エコー法を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.15 | IIa | C | AS の重症度(弁口面積)の評価のため, 3D 心エコー法を考慮する. | 表5 経胸壁3D 心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 心房細動に対するアブレーション治療時に左心耳内血栓の存在が心臓造影CT で否定できない場合にTEE を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 奇異性塞栓が疑われる場合に,TEE カラードプラ法で心房間シャントの検出を行う(TTEにおけるカラードプラ法で心房間シャントが検出できた場合はこの限りではない). | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | IIa | B | 循環動態の不安定な48 時間以上持続する発作性心房細動で,3 週間の抗凝固療法を先行せずに除細動を施行する場合にTEE を考慮する. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 左心耳以外を起源とする心原性塞栓が疑われる場合,塞栓源の検索のため,TEE を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 心房(含,左心耳)・心房中隔・胸部大動脈の病変が疑われる場合にTEE を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 感染性心内膜炎が疑われる場合にTEE を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 先天性心疾患が疑われ,診断が確定できない場合にTEE を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 弁膜症に対して外科手術(特に弁形成術)やカテーテル治療が予定されている症例に3D TEE による評価を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 心大血管手術の術中モニタリング,弁膜症手術の術中診断に3D TEE による評価を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | IIa | B | 弁膜症が疑われる場合にTEE を考慮する. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | IIa | B | 心内異常構造物が疑われる場合にTEE を考慮する. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | IIa | C | 急性大動脈疾患(含,大動脈解離)が疑われる場合にTEE を考慮する. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | IIa | C | 開胸手術,胸部外傷,その他の理由でTTE が困難な場合にTEE を考慮する. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | III No benefit | C | TTE で確定診断や治療方針決定が行われた場合はTEE の施行は推奨されない. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | III Harm | C | TEE のリスクが検査によるメリットを上回る場合はTEE を行うべきではない. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | III Harm | C | TEE の施行に患者の同意や協力を得られない場合はTEE を行うべきではない. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 人工弁置換術,弁形成術,弁膜症カテーテル治療の術中・術後における再手術の適応判断,人工弁不全の診断にTEE を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | カテーテル心臓手術(心房中隔欠損孔閉鎖術,左心耳閉鎖術,大動脈弁置換術,僧帽弁クリップ術など)における術中ガイダンスに3D TEE を含めた評価を行う. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | I | B | 奇異性塞栓が疑われ,TEE カラードプラ法で心房間シャントが陰性の場合,バルサルバ法を併用したバブルテストを行う(TTE におけるバルサルバ負荷・咳嗽負荷を併用したバブルテストで右左シャントを検出できた場合はこの限りではない). | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.19 | III No benefit | C | 治療や時間経過に伴う所見の変化が予想されない場合にはTEE による再検査は推奨されない. | 表6 経食道心エコー法(TEE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.21 | I | B | る必要がある. 心房細動に対するアブレーション治療時に左心耳内血栓の存在が心臓造影CTで否定できない場合に,TEE を行う.(表6 より再掲) | |
| p.21 | IIb | C | 心臓造影CT において左心耳内血栓が否定的であっても,遅延造影像が撮像されていない場合には,TEE を考慮してもよい. 遅延造影像が撮像された心臓造影CT において左心耳内血栓の存在が否定的な場合,TEE のルーチン実施は推奨されない*. | |
| p.25 | IIa | C | MS安静時のドプラ心エコー所見と臨床症状との間に乖離がある場合,僧帽弁mPG および肺動脈圧の反応を評価する目的で運動負荷心エコー図検査を考慮する. | 表11 弁膜症に対する負荷心エコー図検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.25 | IIa | B | 無症候性重症AS無症状であることの確認,運動時の血行動態反応の評価,またはその後の心事故のリスク層別化を目的として運動負荷心エコー図検査を考慮する. | 表11 弁膜症に対する負荷心エコー図検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.25 | IIa | B | 1)真の重症AS と偽性重症AS との鑑別,および2)収縮予備能の確認を目的として低容量ドブタミン負荷心エコー図検査を考慮する. | 表11 弁膜症に対する負荷心エコー図検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.25 | IIb | C | AR重症度と症状が乖離する場合の血行動態・左室収縮予備能の評価を目的として運動負荷心エコー図検査を考慮してもよい. | 表11 弁膜症に対する負荷心エコー図検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.25 | IIa | C | 重症だが無症状の症例,または症状を有するもMR が重症とは診断されない中等症症例において,運動負荷時の症状の有無,収縮期肺動脈圧の変化,および左室機能の変化を評価する目的で運動負荷心エコー図検査を考慮する. | 表11 弁膜症に対する負荷心エコー図検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.25 | IIa | C | 重症だが無症状の症例,または症状を有するもMR が重症とは診断されない中等症症例において,症状,労作誘発性MR の重症度,および収縮期肺動脈圧の上昇を評価し,病態把握および僧帽弁手術の適応を検討する目的での運動負荷心エコー図検査を考慮する. 122)より) | 表11 弁膜症に対する負荷心エコー図検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | I | C | 心内シャントが疑われ,カラードプラ法では診断が不確実な場合(卵円孔開存,肺動静脈瘻,左上大静脈遺残など)には,コントラスト心エコー法を行う. | 表13 コントラスト心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | I | C | ドプラ検査により血流速度の測定を行う必要があり,通常のドプラ法では血流信号が不明瞭な場合には,コントラスト心エコー法を行う(右心系にのみ応用可). | 表13 コントラスト心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | PCI 後に再狭窄が疑われる場合の再狭窄の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 冠動脈疾患が疑われる場合の狭窄· 心筋虚血の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 冠動脈バイパス術後にグラフト吻合部狭窄が疑われる場合の狭窄の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 冠動脈バイパス術後に内胸動脈グラフト狭窄が疑われる場合の狭窄の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 急性心筋梗塞症例の責任冠動脈支配領域の冠灌流の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 急性心筋梗塞症例の再灌流療法後の心筋バイアビリティの判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | PCI 後に,他の検査法が施行困難あるいは評価困難な場合の再狭窄の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 冠動脈疾患が疑われるが,他の検査法が施行困難あるいは評価困難な場合の狭窄·心筋虚血の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | IIa | C | 冠微小循環障害の判定に,経胸壁冠動脈ドプラ法を考慮する. | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.29 | III Harm | C | 2 薬物負荷時の冠血流評価(CFVRの評価) 薬物(ATP,アデノシン)の禁忌がある場合,経胸壁冠動脈ドプラ法を行うべきではない. PCI:経皮的冠動脈インターベンション | 表12 経胸壁冠動脈ドプラ法の推奨とエビデンスレベル |
| p.31 | I | C | 心電図異常を認める場合にTTE を行う. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | I | C | 虚血性心疾患の既往がある場合にTTEを行う. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | I | C | AS,肥大型心筋症,心不全などの疾患が疑われる場合にTTE を行う. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | IIa | C | 失神を呈する患者にTTE を考慮する. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | I | C | ショックの病態把握と鑑別のためのPOCUS を行う. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | I | C | 息切れ 患者背景,身体所見,胸部X 線写真撮影,心電図検査を行い,息切れの原因として心疾患が疑われる場合にTTE を行う. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | IIa | C | 息切れの原因を安静時TTE で診断できない場合,息切れが心疾患以外の原因によるものか,拡張不全に起因するものかの鑑別に負荷心エコー法を考慮する. 胸痛 | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | I | C | 心不全,弁膜症,肥大型心筋症,バルサルバ洞動脈瘤破裂,肺血栓塞栓症が疑われる場合にTTE を行う. めまい・失神 | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | I | C | 失神前駆症状,浮遊感を訴える患者で,心電図,胸部X 線,身体所見などで心疾患が疑われる場合にTTE を行う. | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | IIa | C | 動悸 患者背景,身体所見,胸部X 線写真撮影,心電図検査を行い,動悸の原因として心疾患が疑われる場合にTTE を考慮する. 浮腫 | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.31 | IIa | C | 両側性の浮腫を呈し,病歴聴取や身体所見,血液検査・尿検査,胸部X 線写真,心電図で浮腫の原因が不明の場合にTTEを考慮する. ショック TTE:経胸壁心エコー法 1.6 ショック | 表14 症状からみたスクリーニング心エコー検査の推奨と |
| p.32 | I | C | 症状の有無に関わらず,心臓・大血管の構造異常を疑う場合にTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | 心膜液貯留,心タンポナーデを疑う場合にTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | 心臓近傍に存在する腫瘍を疑う場合にTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | 高度房室ブロックの基礎心疾患のスクリーニングとしてTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | 症状の有無に関わらず,心筋逸脱酵素の上昇を認める場合にTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | 心不全を疑う患者において,血漿BNP濃度上昇を認める場合にTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | 胸部X線写真の異常 心電図の異常 心房負荷,右室負荷,左室負荷,ST-T異常から基礎心疾患の存在を疑う場合のスクリーニングとしてTTE を行う. 177).高度房室ブロックでは, | |
| p.32 | I | C | 心房細動,心室頻拍,心室細動からの回復,多発する心室期外収縮,運動により増加する心室期外収縮の基礎心疾患のスクリーニングとしてTTE を行う. | |
| p.32 | I | C | QRS 幅の増大,特に左脚ブロックにおける基礎心疾患の有無,LVEF の計測,局所心筋瘢痕領域の診断,左室同期不全評価のためにTTE を行う. | |
| p.32 | IIb | C | 頻回に心房性不整脈,心室性不整脈を認める場合に,基礎心疾患のスクリーニング検査としてのTTE を考慮してもよい. 血液検査の異常 181). | |
| p.32 | I | B | 183).心エコー法とBNPを 心不全症例の治療法の調整において,血漿BNP 濃度と心エコー所見による左室充満圧の推定を試みる場合にTTE を行う. | |
| p.32 | I | B | 癌化学療法中の患者において,トロポニン値上昇と組み合わせたTTE による心筋障害モニタリングを行う. | |
| p.34 | I | A | 心不全が疑われる患者において,TTE によりLVEF の計測を行う. | |
| p.34 | I | A | 心不全が疑われる患者において,TTE によりSV,心拍出量の計測を行う. | |
| p.34 | I | A | 心臓弁膜症患者において,TTE によりLVEF の計測を行う. | |
| p.34 | I | A | 左室局所壁運動異常を認める患者において,TTE によりWMSI の評価を行う. | |
| p.34 | IIa | B | 潜在性左室収縮機能障害検出のため, TTE によるGLS の計測を考慮する. | |
| p.34 | I | A | の推奨とエビデンスレベル TTE による心機能評価の適応と判断された患者において,TTE により左室収縮機能の評価を行う. | |
| p.34 | I | A | CRT や植込み型除細動器治療の適応決定のため,TTE によりLVEF の計測を行う. | |
| p.34 | I | A | 心毒性薬物を使用する患者において、ベースライン時および治療中にTTE によるLVEF の計測を行う. | |
| p.34 | IIa | B | 心毒性薬物を使用する患者において、ベースライン時および治療中にTTE によるGLS の計測を考慮する. | |
| p.36 | I | A | 心血管リスク評価を目的としてTTE 施行時に左室拡張機能分類を行う. | |
| p.36 | I | A | 心疾患患者における予後予測のために, TTE によりLAVI 計測を行う. | |
| p.36 | I | B | 左室収縮機能障害症例における予後予測のために,TTE によりDcT 計測を行う. | |
| p.36 | I | B | の推奨とエビデンスレベル LVEF が保持された症例におけるe’ を用いた左室弛緩障害の検出のため,TTE を行う. | |
| p.36 | I | C | 左室収縮機能障害例において,TTE によりE/A, E 波速度,E/e’, LAVI, TRV を用いた左室充満圧推定を行う. | |
| p.36 | I | C | 左室に器質的異常のない症例において, TTE によるE/e’, e’, LAVI, TRV を用いて左室拡張機能評価を行う. | |
| p.36 | IIa | C | LVEF の保持された左室拡張機能障害症例において,TTE によるE/A,E 波速度, E/e’, LAVI, TRV を用いた左室充満圧推定を考慮する. | |
| p.39 | I | C | 症状,心電図,胸部X 線の所見から肺高血圧症が疑われる場合にTTE を行う. | |
| p.39 | I | C | TTE により,左心不全鑑別のための左室拡張機能評価を行う. | |
| p.39 | IIa | C | シャント性心疾患鑑別のためのTEE を考慮する. | |
| p.39 | I | B | の推奨とエビデンスレベル 肺高血圧症存在診断のための,TRV の計測および肺高血圧症を示唆するTTE所見* の取得を行う. | |
| p.39 | I | C | TTE により,リスク評価のための右房面積および心膜液貯留の有無の評価を行う. 圧迫,右房サイズの拡大(>18 cm 254). | |
| p.40 | I | B | 強皮症における初回スクリーニングとしてTTE を行う. | |
| p.40 | IIa | C | 肺高血圧症治療介入後の1 年ごとのフォローアップ心エコー法を考慮する. | |
| p.40 | IIb | C | 強皮症患者における1 年ごとのTTE は考慮してもよい. | |
| p.40 | IIa | C | 自覚症状はあるが安静時に異常所見のない強皮症患者に対して運動負荷心エコー法を考慮する. TTE:経胸壁心エコー法 5 右心系の機能評価 | |
| p.41 | I | A | TTE 施行時の心血管リスク評価を目的とした右室機能分類を行う. | |
| p.41 | I | A | TAPSE,組織ドプラ法によるs’,またはFAC による右室収縮機能評価を行う. | |
| p.41 | I | A | Tei index による右室機能評価を行う. | |
| p.41 | I | B | 右室流入血流速波形による右室拡張機能評価を行う. | |
| p.41 | IIa | B | 右室自由壁収縮期ストレインによる右室収縮機能評価を考慮する. | |
| p.41 | IIa | B | 右室E/e’ を用いた右室拡張機能評価を考慮する. | |
| p.41 | IIa | B | 肝静脈血流速波形による右室拡張機能評価を考慮する. | |
| p.41 | IIb | C | 3D 心エコー法による右室駆出率の計測を考慮してもよい. | |
| p.41 | I | B | 下大静脈最大径およびsniff 時または呼吸による下大静脈径の変動率を用いた右房圧推定を行う. | |
| p.45 | I | C | カテーテル治療時(TAVI)においてTTEまたはTEE によるモニタリングを行う. | 表26 AS に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.45 | I | B | AS が疑われる症例の,AS の重症度· 病因,左室サイズ/ 機能などを評価するためにTTE を行う. 293-295).また, | 表26 AS に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.45 | I | B | 中等症AS におけるAS 進行の評価や,無症候性重症AS における手術時期を決定するための定期的なTTE を行う. 292). | 表26 AS に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.45 | IIa | B | LVEF の低下した低流量低圧較差重症AS に対する偽性重症AS と真の重症ASの鑑別や収縮予備能評価のための低用量ドブタミン負荷心エコー図検査を考慮する. | 表26 AS に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.45 | IIa | C | 無症候性重症AS または有症候性中等症AS における,負荷時の症状· 血行動態把握のための運動負荷心エコー図検査を考慮する. 297). | 表26 AS に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.45 | IIa | C | TTE が画像不良で評価が不十分な場合の大動脈弁· 大動脈基部の評価のためのTEE を考慮する. 212, 278, 298). 2020 122) より改変) れる(図16) | 表26 AS に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.48 | I | B | AR が疑われる症例の逆流の重症度・病因,左室サイズ/ 機能などを評価し,治療介入の時期を決定するためにTTE を行う. | 表29 AR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.48 | I | B | バルサルバ洞拡大,上行大動脈拡大,大動脈二尖弁などがみられる症例で,ARの有無や重症度を評価するためにTTEを行う. | 表29 AR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.48 | I | B | 中等症または重症AR 症例で,AR の重症度や病因について十分な情報がTTEでは得られない場合にTEE を行う. | 表29 AR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.48 | I | B | 大動脈二尖弁の症例について,弁尖形態, AS・AR の程度,大動脈基部形態/ サイズを評価し,今後の臨床経過の予測,治療介入の時期決定をするためにTTE を行う. 301-303).日本循環器学会の「2020年 | 表29 AR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.48 | I | B | 中等症AR におけるAR 進行の評価や,無症状重症AR における手術時期を決定するために定期的にTTE を行う. 122)より改変) 学会.2020 | 表29 AR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.50 | I | B | MS が疑われる症例の,MS の重症度・病因,左室・左房サイズ/ 機能,肺高血圧および他の弁膜症の有無などを評価するためにTTE を行う. | 表31 MS における心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.50 | I | B | 進行期MS におけるMS 進行の評価や,無症候有意狭窄期MS における手術時期を決定するために定期的にTTE を行う. | 表31 MS における心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.50 | I | B | 心房内血栓の検索やPTMC を考慮している症例に対する僧帽弁・弁下部の評価のためにTEE を行う. | 表31 MS における心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.50 | IIa | B | 安静時心エコー法の重症度と症状が一致しないMS 症例において,運動負荷心エコー法を考慮する. | 表31 MS における心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.50 | IIa | C | TTE が画像不良で評価が不十分なとき,僧帽弁・弁下部の評価のためにTEE を考慮する. 治療や時間経過に伴う所見の変化が予想されない状況での再検査としてのTEEは推奨されない. ある | 表31 MS における心エコー法の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | I | B | 無症候性重症MR において,手術時期を決定するために定期的にTTE を行う. | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | I | B | 手術またはカテーテル手術前および術中・術後の僧帽弁形態評価のために2D/3D TEE を行う. | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | I | B | 122)に示 MR が疑われる症例のMR 重症度,原因,左室・左房サイズ/ 機能,肺高血圧および他の弁膜症の有無などを評価するためにTTE を行う. | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | I | B | 中等度および重症MR で,MR の重症度や原因に関する診断がTTE では不十分な場合にTEE を行う. | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | IIa | B | 無症候性重症MR または有症候性中等度MR における症状の確認およびMR の重症度変化や血行動態把握のために運動負荷心エコー法を考慮する. 270).表33 に 122). | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | IIb | C | 手術またはカテーテル手術の適応を考慮していない僧帽弁逸脱症例における逸脱部位診断のための2D/3D TEE を考慮してもよい. | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.51 | III No benefit | C | 治療や時間経過に伴う所見の変化が予想されない状況での再検査としてのTEEは推奨されない. | 表33 MR に対する検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.56 | I | C | TR の重症度,病態,右室および右房,推定肺動脈収縮期圧,推定右房圧,併存する左心系疾患の評価にTTE を行う. | 表37 TR に対する各検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.56 | IIa | C | 臨床所見と非侵襲的評価の結果に乖離がある場合の肺動脈圧や肺血管抵抗,右房圧の評価のための侵襲的カテーテル検査を考慮する. | 表37 TR に対する各検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.56 | IIb | C | TTE で十分な評価ができない場合にTEE を考慮してもよい. | 表37 TR に対する各検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.56 | IIb | C | 右室容積や収縮機能を評価するための心臓MRI あるいは3D 心エコー図検査を考慮してもよい. | 表37 TR に対する各検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.56 | IIb | C | 重症TR にもかかわらず,症状が不明瞭な場合に運動負荷心エコー図検査または心肺運動負荷試験を考慮してもよい. | 表37 TR に対する各検査の推奨とエビデンスレベル |
| p.58 | I | B | TAVI 後6ヵ月以内にTTE による人工弁機能評価を行う. | |
| p.58 | I | B | TAVI 後症例において,TTE により年1回の定期的人工弁機能評価を行う. | |
| p.58 | I | B | 人工弁置換術中に術中モニタリングとしてTEE を行う. | |
| p.58 | I | B | 人工弁機能不全が疑われる症例でTEEを施行する. | |
| p.58 | IIa | C | 人工弁機能不全が疑われる症例での3D TEE を考慮する. | |
| p.58 | I | B | の推奨とエビデンスレベル 臨床症状や身体所見から人工弁機能不全や感染が疑われる例において,TTE による人工弁機能評価を行う. | |
| p.58 | I | B | 術後5 年を経過した外科的生体弁置換術例において,TTE による年1 回の人工弁機能評価を行う. | |
| p.58 | I | C | 手術後早期にベースラインとして,TTEにより人工弁機能および心機能評価を行う. の推奨とエビデンスレベル | |
| p.60 | IIa | C | 急性心筋炎診断のためにTTE の施行を考慮する. | 表42 心筋炎における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨と |
| p.60 | IIa | C | 急性心筋炎における経時的TTE 所見変化による劇症化,病態改善の診断を考慮する. 初回TTE による急性心筋炎劇症化の予測は推奨されない. 慢性心筋炎診断のためのTTE は推奨されない. | 表42 心筋炎における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨と |
| p.62 | I | C | 肥大型心筋症の診断確定患者で,心機能,左室流出路障害の有無・存在する場合はその程度,MR の程度評価のために,TTE を行う. | 表43 肥大型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.62 | I | C | 肥大型心筋症の診断確定患者で,安静時左室流出路血流速度による推定圧較差50 mmHg 未満の患者においてバルサルバ手技,または立位テストを行う. | 表43 肥大型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.62 | IIa | B | 肥大型心筋症の診断確定患者で,症状があり,安静時左室流出路血流速度による推定圧較差 50 mmHg 未満の患者において運動負荷心エコー法を考慮する. | 表43 肥大型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.62 | IIa | C | 肥大型心筋症の診断確定患者で,とくに変化がない患者にも,TTE によるフォローアップを考慮する. | 表43 肥大型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.62 | IIb | C | 肥大型心筋症の診断確定患者で症状がなく,バルサルバ手技,または立位テストにおいても左室流出路血流速度による推定圧較差50 mmHg 未満の患者において,運動負荷心エコー法を考慮してもよい. | 表43 肥大型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.62 | IIb | C | 家族歴のある例におけるスクリーニング検査として,TTE を考慮してもよい. | 表43 肥大型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.64 | I | C | 心筋切除症例における術中のモニタリングとしてTEE を行う. | |
| p.64 | I | C | 352)より) (Elliott PM, et al. 2014 推奨とエビデンスレベル 臨床症状またはTTE で閉塞性肥大型心筋症が強く疑われるが,画質不良のため,左室流出路および血行動態の観察が不十分な場合にTEE を行う. TTE:経胸壁心エコー法 | |
| p.65 | I | C | 拡張型心筋症が疑われる患者において,心機能,左室壁運動,弁膜症,右室機能,肺高血圧の評価をTTE で行う. | 表45 拡張型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.65 | I | C | 拡張型心筋症と二次性心筋症の鑑別のためにTTE を行う. | 表45 拡張型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.65 | IIa | C | 拡張型心筋症または類似の病態と診断が確定している場合で,とくに変化がない場合のフォローアップとしてのTTE を考慮する. | 表45 拡張型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.65 | I | C | 349)より改変) | 表45 拡張型心筋症における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエビデンスレベル |
| p.68 | I | B | (TTE)の推奨とエビデンスレベル 380).全身性サ 他臓器でサルコイドーシスと診断されている場合,心サルコイドーシス病変スクリーニングのためにTTE を行う. | |
| p.68 | I | B | 心電図異常や心室性不整脈,房室ブロックなどで受診した際に,心サルコイドーシス病変スクリーニングのためにTTEを行う. | |
| p.68 | I | B | 他の画像診断で心サルコイドーシスが疑われた場合に,心サルコイドーシス病変スクリーニングのためにTTE を行う. | |
| p.68 | I | C | 18F-FDG 心サルコイドーシス確定症例における治療効果判定,および治療後定期的な経過観察のためにTTE を行う. | |
| p.68 | IIb | C | 状態が安定しており,心電図や胸部写真等に変化がなく,治療方針の変更の可能性が低い場合にも,経過観察としての年1 回程度のTTE は考慮してもよい. 380). | |
| p.69 | I | B | 心内血栓の検出のためにTEE を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | B | 左室機能評価のために組織ドプラ心エコー法を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | B | 左室肥大,左房拡大,心膜液貯留,左室駆出率,乳頭筋肥厚,右室心筋肥厚,心筋エコー輝度上昇,voltage/mass ratioの評価のためにTTE(M モード心エコー法を含む)を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | B | 僧帽弁血流,肺静脈血流,左室流出路血流評価および予後予測のためにドプラ心エコー法を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | B | 肥大心における早期心機能障害の検出,心アミロイドーシスの鑑別や予後予測のためにスペックルトラッキング心エコー法を行う. 385)より改変) (日本循環器学会.2020 | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | C | ATTR アミロイドーシスと診断され,症状が安定している場合に6~12ヵ月ごとにTTE を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | C | AL アミロイドーシスと診断され,症状が安定している場合に3~6ヵ月ごとにTTE を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | I | C | 心アミロイドーシスと診断されている患者で症状に変化があった場合に再評価TTE を行う. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.69 | IIb | C | ATTRv アミロイドーシスの家族歴がある場合のスクリーニング検査として, TTE を考慮してもよい. | 表48 心アミロイドーシスにおける心エコー検査の推奨と |
| p.70 | I | B | TTE により,左室心筋最大壁厚の正確な計測を行う. | |
| p.70 | I | C | TTE が画像不良の症例では,心臓MRIによる肥大の評価を行う. | |
| p.70 | I | C | 酵素補充療法中のファブリー病患者に対し,TTE による年1 回の経過観察を行う. | |
| p.70 | IIa | B | TTE による乳頭筋肥大の評価を考慮する. | |
| p.70 | IIa | B | TTE による後壁基部の壁運動もしくはストレイン値の限局的な低下の評価を考慮する. | |
| p.71 | I | B | 拘束型心筋症が疑われる患者において, TTE により左室収縮機能評価を行う. | |
| p.71 | I | B | 拘束型心筋症が疑われる患者において, TTE によりLAVI の計測を行う. | |
| p.71 | I | B | 奨とエビデンスレベル 拘束型心筋症が疑われる患者において, TTE により僧帽弁口流入血流速波形計測(E 波, A 波, E 波DcT)を行う. | |
| p.71 | I | B | 拘束型心筋症が疑われる患者において, TTE により拡張早期僧帽弁輪移動速度計測(e’)およびE/e’ の計測を行う. | |
| p.71 | IIa | C | 拘束型心筋症が疑われる患者において, TTE による肺静脈血流速波形の計測(S波, D 波, D 波DcT)を考慮する. | |
| p.71 | IIb | C | 拘束型心筋症が疑われる患者において, TTE スペックルトラッキング法を用いたストレイン解析を考慮してもよい. | |
| p.72 | I | C | たこつぼ症候群が疑われた場合にTTEを行う. | |
| p.72 | I | C | たこつぼ症候群の病態・合併症の評価のために,TTE による経時的観察を行う. | |
| p.72 | I | C | たこつぼ症候群の壁運動回復過程の経時的観察をTTE により行う. | |
| p.74 | I | B | 左室肥大評価のためにTTE を行う. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.74 | I | B | 左室肥大を有する患者に定期的なTTEを行う. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.74 | I | B | 心不全高リスク群* の心機能評価としてTTE を行う. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.74 | I | C | 心不全高リスク群* に定期的にTTE を行う. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.74 | IIa | C | 心不全低リスク群にスクリーニングとしてのTTE を考慮する. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.74 | IIb | C | 心不全低リスク群に定期的なTTE を考慮してもよい. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.74 | IIb | C | 左室収縮機能評価のために,TTE スペックルトラッキング法によるGLS の計測を考慮してもよい. | 表53 高血圧症における経胸壁心エコー法(TTE) の推奨 |
| p.75 | I | B | 心膜穿刺の際にTTE によるガイドを行う. | |
| p.75 | I | C | 心膜液貯留が疑われた場合にTTE を行う. | |
| p.75 | I | C | 心膜穿刺の適応決定のためにTTE を行う. | |
| p.75 | I | C | 心膜液ドレナージ後のフォローアップをTTE により行う. | |
| p.75 | IIa | C | 中等量以上の特発性心膜液貯留においてTTE によるフォローアップを考慮する. | |
| p.75 | I | C | 急性心膜炎が疑われた場合にTTE を行う. | |
| p.75 | I | C | 急性心膜炎で入院した患者の治療効果判定にTTE を行う. | |
| p.75 | IIa | C | 急性心膜炎で入院した患者の運動制限解除の判断のためにTTE を考慮する. | |
| p.76 | I | C | 収縮性心膜炎が疑われた場合にTTE を行う. | |
| p.76 | I | C | 収縮性心膜炎に対する治療経過観察としてTTE を行う. | |
| p.76 | I | C | 推奨とエビデンスレベル 滲出性収縮性心膜炎が疑われた症例に対する心膜液ドレナージ後の経過観察としてTTE を行う. | |
| p.77 | I | B | TTE の壁運動評価により,ACS の診断,鑑別診断を行う. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | I | B | TTE により,急性心筋梗塞の梗塞範囲の診断を行う. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | I | B | 心筋梗塞急性期に,TTE により心機能評価を行う. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | I | B | 下後壁心筋梗塞症例において,TTE により右室梗塞の診断を行う. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | I | B | TTE により,急性心筋梗塞の機械的合併症および左室壁在血栓の診断を行う. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | I | B | 治療方針決定のために,TTE により心機能,血行動態の評価を行う. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | IIa | B | FoCUS によるACS の診断,鑑別診断を考慮する. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | IIb | C | ACS の診断にTTE スペックルトラッキング法の使用を考慮してもよい. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | IIa | B | 450).ACSが疑われる症例に 451, 452).左心室および右 心筋梗塞の範囲,壁運動障害の程度についてTTE でのWMSI による定量化を考慮する. | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.77 | IIa | B | 急性心筋梗塞退院前に,TTE の心機能,血行動態の評価による予後の推定を考慮する. 450). 類される | 表57 ACS における経胸壁心エコー法(TTE)の推奨とエ |
| p.81 | I | B | IE が疑われる全症例に対してTTE を行う. | |
| p.81 | I | B | 新たな合併症が生じた際にフォローアップTTE を行う. | |
| p.81 | I | C | 治療効果を判定するためにフォローアップTTE を行う. | |
| p.81 | I | C | 治療終了時にTTE を行う. | |
| p.81 | IIa | B | ブドウ球菌菌血症例に対してTTE を考慮する. | |
| p.81 | IIa | B | 無症状の心内合併症の出現を評価するためのフォローアップTTE を考慮する. | |
| p.81 | IIa | C | TTE が陽性である症例に対してTEE(右心系IE のみの症例を除く)を考慮する. | |
| p.81 | I | B | IE が疑われる症例で,TTE で十分な画像が得られない症例にTEE を行う. | |
| p.81 | I | B | IE が疑われる症例で,人工弁例またはデバイス留置例にTEE を行う. | |
| p.81 | IIa | B | IE が疑われるが,TTE が陰性の症例にTEE を考慮する. | |
| p.81 | I | C | 514, 515).感染性心内膜 (TTE)の推奨とエビデンスレベル 516, 517)において,心 初回TTE が陰性であっても臨床上IE が疑わしい症例には3~7 日後に再検査を行う. 514)にも詳 TEE:経食道心エコー法 | |
| p.83 | I | B | 塞栓症(脳,全身)を認めたときにTTEを行う. | |
| p.83 | I | B | 他の検査法で心臓腫瘍が疑われたときにTTE を行う. | |
| p.83 | I | B | 術後再発の可能性がある腫瘍のフォローアップをTTE により行う. | |
| p.83 | I | B | 他臓器に悪性腫瘍があり,心病変の可能性がある場合にTTE を行う. | |
| p.83 | I | B | 塞栓症(脳,全身)を認め,TTE が陰性の場合にTEE を行う. | |
| p.83 | I | B | TTE や他の検査法で評価困難な小さな腫瘤を認めた場合にTEE を行う. | |
| p.83 | I | B | 手術・抗凝固療法適応決定のためにTEEを行う. | |
| p.83 | IIa | B | 528–530).皮膚の色素 心臓腫瘤を形成する可能性がある病態であるが,腫瘤の存在を示す臨床所見のない場合にTTE を考慮する. 533).脂肪腫と 534).ランブル の推奨とエビデンスレベル | |
| p.83 | IIa | B | 528, 529).肉腫の発生部 TTE の画像が不鮮明,あるいは撮像断面が限られている患者においてTEE を考慮する. TTE:経胸壁心エコー法 3 判読 | |
| p.85 | I | C | 義はいまだ統一されていない 198, 548-550).心毒性を有 心毒性を有する薬物の投与が予定された患者における心機能評価のためにTTEを行う. | |
| p.85 | I | C | 心毒性を有する薬物投与中,あるいは投与後の無症候性患者における心機能評価のために定期的なTTE を行う. | |
| p.85 | I | C | 心毒性を有する薬物投与中の患者において,心不全症状が疑われる,あるいは病態に変化があった場合にTTE を行う. | |
| p.86 | I | C | TTE によりLVEF の計測を行う. | |
| p.86 | IIb | C | TTE による左室拡張機能・左室充満圧の評価を考慮してもよい. | |
| p.86 | IIa | C | 554, 555).GLSが計測 TTE スペックルトラッキング法によるGLS を用いての左室心筋の長軸方向収縮能評価を考慮する. 第19章 先天性心疾患 | |
| p.98 | I | B | 経食道心エコー法施行時には,大動脈アテロームの評価を行う. | |
| p.98 | IIb | C | 経胸壁心エコー法施行時には,大動脈アテロームの評価を考慮してもよい. | |
| p.98 | I | C | 初回TTE 施行時に大動脈の評価を行う. | |
| p.98 | I | C | TTE で大動脈拡大を指摘された症例では,毎年大動脈の評価を行う. | |
| p.99 | I | A | 65 歳以上の男性に,腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査を行う. | 表70 腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査の推奨と |
| p.99 | I | B | TTE によってA 型解離における合併症の診断を行う. | 表71 心エコー法による急性大動脈解離の診断の推奨とエ |
| p.99 | III No benefit | C | TTE による確定診断は推奨されない. | 表71 心エコー法による急性大動脈解離の診断の推奨とエ |
| p.99 | IIa | B | 腹部大動脈瘤患者の1 親等には,腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査を考慮する. | 表70 腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査の推奨と |
| p.99 | IIb | C | 喫煙歴のある65 歳以上の女性に,腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査を考慮してもよい. | 表70 腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査の推奨と |
| p.99 | III No benefit | C | 喫煙歴と家族歴のない女性には,腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査は推奨されない. CT検査のほうが優れている. 1.3 急性大動脈解離 1.3.1 病態と適応 | 表70 腹部大動脈瘤のスクリーニングエコー検査の推奨と |
| p.99 | I | B | ビデンスレベル TTE とD ダイマーおよび大動脈解離リスクスコアにより救急外来での診断を行う. | 表71 心エコー法による急性大動脈解離の診断の推奨とエ |
| p.99 | IIa | B | 造影CT あるいは心臓MRI 検査が不可能な場合にはTEE による診断を考慮する. 病歴 | 表71 心エコー法による急性大動脈解離の診断の推奨とエ |
| p.105 | I | C | COVID-19 流行下において,TTE 施行時に適切な感染予防策を行う. | 表74 COVID-19 流行下における心エコー法の推奨とエビ |
| p.105 | I | C | COVID-19 流行下において,TEE 施行時に適切な感染予防策を行う. | 表74 COVID-19 流行下における心エコー法の推奨とエビ |
| p.105 | I | C | COVID-19 流行下において,TEE 適応の十分な検討を行う. | 表74 COVID-19 流行下における心エコー法の推奨とエビ |
| p.105 | IIa | C | COVID-19 流行下において,適応を十分に検討した後TTE を考慮する. | 表74 COVID-19 流行下における心エコー法の推奨とエビ |
| p.105 | IIa | C | COVID-19 の感染者もしくは感染が疑われる患者のTTE においてPOCUS を考慮する. 65, 651-653). | 表74 COVID-19 流行下における心エコー法の推奨とエビ |