JCS 2022 2022年JCSガイドラインフォーカスアップデート版 安定冠動脈疾患の診断と治療
日本循環器学会|班長: 中埜 信太郎|循環器 / 冠動脈疾患|46 ページ|チャンク 250|推奨 22 件|フォーカスアップデート|current
推奨表(自動抽出)
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| 頁 | クラス | レベル | 推奨文 | 表 |
|---|---|---|---|---|
| p.11 | I | A | に関する推奨とエビデンスレベル 適切な検査の選択を導き,診断精度を上げるための最初のステップとして,ベースラインの系統的なPTP・CL シーケンスの評価を行う9–11). | |
| p.11 | IIa | B | リスク層別化と重症度変化の把握のために,ベースラインおよび定期的なPROの評価を行う4). なステップである. | |
| p.22 | I | A | CAD の中等度PTP の患者では,CCTAまたは機能的イメージング(SPECT,負荷CMR,あるいは負荷心エコー)を, CAD の診断およびリスク評価を目的に施行する5, 11, 48, 81). | 表7 CAD が疑われる患者における非侵襲的画像検査と運動負荷心電図の推奨とエビデンスレベル |
| p.22 | I | C | PTP・CL シーケンスと患者の特徴(心拍数・脚ブロック・人工ペースメーカ,腎機能不全,薬剤アレルギー・運動耐容能,または放射線被ばくなど)に基づき適切な非侵襲的画像検査を選択する. | 表7 CAD が疑われる患者における非侵襲的画像検査と運動負荷心電図の推奨とエビデンスレベル |
| p.22 | IIa | B | CCTA の所見で結論が得られない場合は,補完的な機能的検査(機能的イメージングやFFR-CT)を考慮する68). | 表7 CAD が疑われる患者における非侵襲的画像検査と運動負荷心電図の推奨とエビデンスレベル |
| p.22 | IIa | B | 非侵襲的画像検査でLMCA/LMCA 相当の病変が示唆された場合,あるいは診断過程で症状が増悪した場合,OMT 調整前にCAD 診断のために侵襲的冠動脈造影を考慮する3). 慮されるべきである | 表7 CAD が疑われる患者における非侵襲的画像検査と運動負荷心電図の推奨とエビデンスレベル |
| p.22 | IIb | B | 無症状あるいはほとんど症状がない低PTP 患者では,冠動脈カルシウムスキャンまたは運動負荷心電図検査を,CAD除外を補助する目的で,選択的に考慮してもよい11, 24, 82). | 表7 CAD が疑われる患者における非侵襲的画像検査と運動負荷心電図の推奨とエビデンスレベル |
| p.22 | III Harm | B | 非侵襲的画像でLMCA/LMCA 相当病変を示唆する所見がない限りは,OMT 開始および調整前に侵襲的冠動脈造影を行うべきではない3). いる | 表7 CAD が疑われる患者における非侵襲的画像検査と運動負荷心電図の推奨とエビデンスレベル |
| p.23 | I | B | が行われたことは認識する必要がある す. 83). する推奨とエビデンスレベル OMT を開始し調整を受けているにも関わらずコントロール不良の狭心症症状を伴う患者に対し,侵襲的冠動脈造影を施行する3). | |
| p.23 | I | C | 臨床症状と非侵襲的検査の結果に基づき高リスクCAD(LMCA/LMCA 相当の病変など)が強く疑われる場合に,侵襲的冠動脈造影を施行する. | |
| p.23 | IIa | C | 非侵襲的画像検査を受けられない,もしくは非侵襲的画像検査の結果から結論が得られない患者に,侵襲的冠動脈造影の施行を考慮する. 87, 88). | |
| p.23 | IIa | C | 心不全とCAD を疑う所見があり,血行再建によるベネフィットが得られる可能性がある場合に,侵襲的冠動脈造影の施行を考慮する. | |
| p.23 | III Harm | B | 併存症や侵襲的治療に進む積極的意思の欠如のため血行再建の対象ではない患者に対し,リスク評価目的のみの侵襲的冠動脈造影を行うべきではない15). 89). | |
| p.23 | III Harm | B | 左室機能が保存されており,臨床的に低リスクの患者で,非侵襲的画像検査を受けていない,または心筋虚血を示唆する所見を示さない場合に侵襲的冠動脈造影を行うべきではない3, 15). | |
| p.25 | I | A | 心筋虚血の原因となりうる冠動脈狭窄の同定123, 134, 135),および心血管イベント低減を目的としたPCI 適応の決定95-97, 118, 119) に用いる. | |
| p.25 | IIa | B | 非侵襲的画像検査で証明された心筋虚血が侵襲的冠動脈造影で評価された解剖学的所見と一致しない場合に測定を考慮する3). CABG 術前の最適なグラフト吻合部を決定するために測定を考慮してもよい99, | |
| p.25 | III No benefit | C | 非侵襲的画像検査で証明された心筋虚血が解剖学的な冠動脈狭窄と一致している場合は施行するべきではない.** 2 冠血行再建の適応 | |
| p.27 | I | B | ビデンスレベル LMCA 病変を有する患者において,心血管リスクの低減目的で血行再建を行う 広範な心筋虚血をもたらす冠動脈病変に対し,共同意思決定(SDM)に基づく血行再建を行う3, 95, 140, 143, 145, 167). | 表10 安定CAD における血行再建適応に関する推奨とエ |
| p.27 | I | A | 有意な冠動脈病変があり,OMT でも生活が制限される狭心症症状を有する場合,共同意思決定(SDM)に基づく血行再建を行う44, 95, 149, 151). | 表10 安定CAD における血行再建適応に関する推奨とエ |
| p.27 | IIa | C | 162). 心不全や左室機能障害,進行した腎臓病,あるいはフレイルを伴う患者において,症例ごとにリスクとベネフィットを考慮する. | 表10 安定CAD における血行再建適応に関する推奨とエ |
| p.32 | I | B | 侵襲的検査を検討する前に,必要な症状緩和のための薬剤を投与し,高リスクの特徴がなければ保存的治療を続ける5). 168). | 表11 安定CAD におけるOMT の推奨と |
| p.32 | I | A | 症状の如何に関わらず,心血管イベントを避けるために低用量アスピリンによる抗血栓療法と目標値を目指した脂質低下療法を行う5, 180, 183, 202, 203). | 表11 安定CAD におけるOMT の推奨と |