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付表4 BrS で避けるべき薬剤 I.投与を避けるべき薬物(禁忌)抗不整脈薬フレカイニド,ピルシカイニド,プロカインアミド,プロパフェノン,アジマリン*1向精神薬・抗てんかん薬アミトリプチリン,クロミプラミン,デシプラミン,ノルトリプチリン,ロキサピン,リチウム,オクスカルバゼピン,トリフルオペラジン麻酔薬・鎮痛薬ブピバカイン,プロカインその他の薬物・嗜好品アセチルコリン,アルコール(中毒量),大麻,コカイン,エルゴノビンII.できれば投与を避けるべき薬物(相対的禁忌) *2抗不整脈薬*3アミオダロン,シベンゾリン,ジソピラミド,リドカイン*4,プロプラノロール,ベラパミル向精神薬・抗てんかん薬ブプロピオン,カルバマゼピン,クロチアピン,シアメマジン,ドスレピン,ドキセピン,フルオキセチン,フルボキサミン,イミプラミン,ラモトリギン,マプロチリン,パロキセチン,ペルフェナジン,フェニトイン,チオリダジン麻酔薬・鎮痛薬ケタミン,トラマドール,プロポフォール*5抗ヒスタミン薬・制吐薬ジメンヒドリナート,ジフェンヒドラミン,メトクロプラミド抗コリンエステラーゼ薬エドロフォニウム利尿薬・降圧薬インダパミド抗ヒスタミン薬(旧世代)テルフェナジン*1,フェキソフェナジン本記載は代表例であり,ブルガダ症候群における薬剤使用リスクの評価は随時更新されるため,BrugadaDrugs.org(https://www. brugadadrugs.org/)などの最新情報を参照すること. *1 わが国ではすでに販売中止. *2 投与が必要な場合は投与後の心電図を適宜記録すること. *3 不整脈専門医の判断で使用することがある. *4 局所麻酔薬としてのリドカインは,低用量アドレナリン含有製剤で局所使用に限る場合には安全に使用できると考えられている.ただし,全 身投与や高用量投与は避ける. *5 適切な管理下ではおおむね安全に使用されるが,長期間の持続投与では催不整脈性の可能性がある.