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p.47 抽出テキスト

3)β溶血性レンサ球菌(S. pyogenes,S. agalactiae,S. dysgalactiae subsp. equisimilisなど)

ペニシリン G orアンピシリン1回200~400万単位1日6回または持続投与

1回2 g 1日6回6 I B S. pyogenes 以外の菌種は,初期治療2週間はゲンタマイシンを併用してよい

セフトリアキソン1回2 g 1日1回a 6 IIa C非重症ペニシリンアレルギーの場合バンコマイシン†初回負荷投与c 25~30 mg/kg維持投与量c 15~20 mg/kg 1日2 回6 IIa C β -ラクタム系薬にアレルギーの場合4)栄養要求性レンサ球菌(Abiotrophia spp., Granulicatella spp.)とGemella spp.ペニシリン G orアンピシリン1回200~400万単位 1日6回または持続投与

1回 2 g 1日6回6 I B治療初期の2週間はゲンタマイシンを併用する

+ゲンタマイシン+1回2~3 mg/kg 1日1回b 2

セフトリアキソン1 回 2g 1日2回a

6 IIa Cペニシリン系薬に対して非感性の場合は,代替薬としてセフトリアキソンも可能だが,治療期間中はゲンタマイシンを併用する

+ゲンタマイシン† +1回2~3 mg/kg 1日1回b

バンコマイシン†初回負荷投与c 25~30 mg/kg維持投与量c 15~20 mg/kg 1日2回6 IIa Cペニシリン系薬への感受性が不良な場合β -ラクタム系薬にアレルギーの場合5)肺炎球菌肺炎球菌への標的治療は以下のとおりであるが,薬剤感受性が判明するまではセフトリアキソンとバンコマイシンの併用を行うこと

ペニシリン G orアンピシリン1回200~400万単位1日6回または持続投与

1回2 g 1日6回4 I C髄膜炎合併なし:ペニシリンG:MIC≦2 μg/mLで使用可髄膜炎合併時:ペニシリンG:MIC≦0.06 μg/mLで使用可

セフトリアキソン1回2 g 1日1回a 4 I Cペニシリン耐性の場合に使用

バンコマイシン†初回負荷投与c  25~30 mg/kg維持投与量c  15~20 mg/kg 1日2 回4 I Cペニシリン,セフトリアキソン耐性の場合β -ラクタム系薬にアレルギーの場合a:髄膜炎合併時には1回2 g 1日2回に増量を検討b:1回1 mg/kg 1日2~3回でもよい. 投与設計,TDMについては本文およびAppendix表2を参照c, d:投与設計,TDMについては本文およびAppendix表2を参照†保険適用外