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a b f c d e g 図54 胸部大動脈瘤のハイブリッドTEVAR a: 左総頚–左鎖骨下動脈バイパス+TEVAR(1 debranch+TEVAR) b: 右腋窩–左総頚・左腋窩動脈バイパス+TEVAR(2 debranch+TEVAR).大腿動脈ならびに右腋窩動脈,左鎖骨下動脈,左総頚動脈より送血を施行し,弓部大動脈を腕頭動脈と左総頚動脈との間で開胸. c: 右総頚–左総頚・左鎖骨下動脈バイパス+TEVAR(2 debranch+TEVAR) d: 上行大動脈–左総頚・左腋窩動脈バイパス+TEVAR(2 debranch+TEVAR) e: 上行大動脈–腕頭・左総頚・左腋窩動脈バイパス+TEVAR(3 debranch+TEVAR) f: 腸骨–腹腔・上腸間膜・左右腎動脈バイパス+TEVAR g: オープンステントグラフト法(上行・弓部手術を伴う).上行大動脈と弓部分枝は4分枝付き人工血管に て再建.下行大動脈には末梢側のみステントを固定したステントグラフトを挿入し,上行の人工血管と下行に挿入したステントグラフトを弓部大動脈にて縫合する. になりにくい.しかしながら,既製のデバイスで行えるという利点があり,高リスクの緊急症例などには一定の役割がある. 2 開窓型SG:本邦で開発され,保険承認されている唯一 のZone 0ランディング可能なSGがこれに相当する.セミカスタムメイドであるため,開窓部の数を調整することが可能である.製作に約3週間を要するため,緊急手 術には対応できないという欠点がある.通常のSG留置時の小弯側のbird’s beakはエンドリーク発生の重要な因子とされているが,この開窓型SGは小弯側にもフィットし,弓部小弯側の嚢状瘤は良い適応である413).また,他の胸部SGとは異なり内骨格であるため,強い固定力