p.419 抽出テキスト
67)Kjaer, 1982ランダム化(非盲検化)中等度から高度の痛みのあるがん患者(n=27)ブプレノルフィン筋注(ワンショット)モルヒネ注筋注(ワンショット)各群に痛みの改善に有意差なし効果持続時間はブプレノルフィンにほうが長い傾向にあった 68) Pasqualucci, 1987ランダム化(二重盲検化)オピオイド未使用のとても強い痛みを持つがん患者(n=12)ブプレノルフィン硬膜外投与(単回投与)モルヒネ硬膜外投与(単回投与)両群ともベースラインに比べて有意に痛みの強さが低下し、両群の差はなかった。 69)Pace, 2007 ランダム化(非盲検化) VAS≥40 のがん患者(n=52)ブプレノルフィンパッチモルヒネ徐放性製剤ブプレノルフィン群で有意に痛みの強さが改善 70)Wang, 2012 ランダム化(二重盲検化)進行がん患者(n=120)ブプレノルフィン注モルヒネ注ブプレノルフィン群とモルヒネ群の統計学的な比較はされていない。 71)Choudhury, 2018ランダム化、(オープンラベル)がん疼痛を有する患者 (n=63)モルヒネ速放性製剤ブプレノルフィン経皮製剤VAS 両群は同様の鎮痛効果を示した 72)Hanna, 2008ランダム化、(盲検、クロスオーバー)がん疼痛を有する患者 (n=200)モルヒネ徐放性製剤ヒドロモルフォンBPI、VASPI、VASPR ヒドロモルフォン群でわずかに有意差を示した。